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過去のセミナー

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2022 東京脳歯科1期基礎コース

基礎コース三回を終了し、参加者ほとんどの先生方が応用コースに進まれています。

基礎コースを受講した感想として

・歯科の可能性の大きさに驚き、今後の臨床で是非習得したことを患者様に還元したい。

・非常に面白いセミナーでした。応用コースも楽しみです。

・3回受講して、デンチャー調整に脳歯科のメソッドを利用したところ、患者さんから「デンチャーが軽くなった」「違和感がない」と、大変喜ばれた。少し調整しただけなのに、驚きと喜びがありました。

・まだまだ臨床で使用する自信がないので、応用コースを受講することで更に学んでいきたいです。

2022.4.13 歯科医師からみたホリスティック治療(オンラインセミナー)

平日、お仕事終わりにも関わらず、多数の先生方のご参加ありがとうございました。

① 脳歯科治療がどのように構築されていったのか、現在のセミナー

②実際の症例解説動画(体のバランス感覚と咬合調整、腰痛と頭痛に対する歯科治療、マウスピースの体への影響)

③脳歯科セミナーを受講後、診療に取り入れていくメソッド

④ 脳歯科治療を取り入れてからの診療の変化

⑤ 脳歯科診療に対する患者様からの嬉しい感想

30年前から始まった藤井佳朗先生による全身と口腔内との関連を考慮した歯科治療ですが、そもそもミニマムインターベーションに特化したより最小限で最大の効果を出したいという気持ちから進化しているため、今では始まった当初とは比べ物にならないほど、調整量が激減し、また効果の持続性も長くなっており、歯科医師にとって最も大事な、「歯科医師が治療すべきかどうか」というまず最初に診断しなくてはいけないポイントを押さえたメソッドになっています。

2022.3.20 神戸脳歯科応用コース第2回目

応用コース第二回では、

① 歯科治療に入る前の全身アジャスト法

(これにより口腔内の調整部位が格段に少なくなり、最低限の咬合調整を行うことで、必要のない侵襲が軽減できる)

②コンタクトの調整について

③発声時の不調の咬合調整

④2点時間差刺激法を時短で行う方法

⑤今までのセミナーで体得した体の検査法、咬合治療前に行うアジャスト法から、実際に体の不調に対しての咬合調整に至るまで相互実習で流れを掴む

実際に数ミクロンの調整により、股関節の痛みが消失した先生、首の痛みが消失した先生など、歯科の可能性の大きさをみなさん体感しておられました!!