東京脳歯科とは
脳歯科とは https://braindentistry.com/about/
東京脳歯科は、脳歯科で開催された藤井塾生から東京でも藤井塾を受講したいという大勢の先生方からの要望で、月1回、全5回を通じて、
1テキストに従っての座学による理論の習得
2デモ治療を解説しながらの見学
3相互自習
コース終了後即、臨床で応用していただけるようなコースとなっております。
第一回
まずは概論を学びます。
歯は大きく全身と関連しますが、全てが歯が原因というわけではありません。歯科医師が治療すべき全身の不調なのかどうか、これを確認する方法、また、脳歯科での診断法では必須となるBDORT(Bi-Digital Oring Test)の基本、その他全身の不調を起こす量子力学的な分野についての概論、考察、量子力学レベルの全身への影響の大きさ、口腔内に触れる前の簡易的全身調整法を相互実習をメインに学びます。最後に安全で予知性のある治療法について学びます。
第二回
物質の身体への良否の診断法、バイデジタルオーリングテスト(BDORT)を正確に行うための施術者自身の調整法、咬合面のみならず、頬面、舌面干渉の問題について、また睡眠時無呼吸に関連する気道狭窄を改善する歯科治療について、眼球運動と顎運動の関連などを相互実習をメインに実際の臨床ですぐに役立つメソッドを学びます。
第三回
顎運動と後頭下筋群との関連性について、上部頸椎調整法について具体的なメソッドを学びます。
次に、脳機能異常を平衡感覚を利用する診断法、電磁波による障害と歯科との関連性を学びます。
さらには、生体エネルギーがどのように歯科治療と関連し、エネルギーを整えるとどう変化が起こるかをデモ治療を見学した後、相互実習で体験しながら学んでいきます。
デンチャーなど補綴物の調整法を学びます。
第四回
様々なメソッドを組み合わせ、臨床での実践をどのように行なっていくか、治療の順番を今まで学んできたメソッドを復習しながら、相互実習を繰り返し、数ミクロンの歯牙調整でどういった変化を起こすのか、相互実習の中で、験者と被験者になりながら、治療をされる患者さんの体感を感じながら、治療のメソッド、ノウハウの流れを掴みます。
第五回
最新のメソッドを加味したデモ治療の見学及び、相互実習。
第四回までの総復習にて、臨床での実践に即した治療法を学ぶ
フォローアップ(日程未定)
フォローアップでは、セミナーで学んだことへの質疑応答、実技指導、及び、現状の臨床システムにどのように脳歯科治療を取り入れていくのか、患者さんへの説明、実際の診療システムなどをお伝えいたします。